たまにガッツリとした味のものが食べたくなります。冬は消化力も上がるので、やっぱりこってりしたものが欲しくなるのかもしれませんね。
今回は、そんなときに作りたくなる、スペアリブを使った肉じゃがのご紹介。スパイスを使うので、意外とさっぱり食べられて後味もすっきり。そして冬のシーズン、ワインにも合う煮込み料理です。
新年のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。いつも『ハーブとスパイスでナチュラル生活』のブログをご覧いただいて、たくさんの読者登録も本当にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
フランスのNO1人気ワインブランド『バロン ド レスタック』
こちらのレシピは、「サントリー×フーディストパーク」のコラボ企画で、「バロン ド レスタックとマリアージュする煮込み料理」のモニター参加中です。
フランスのNO1人気ワインブランドの「バロン ド レスタック」をプレゼントいただきました!
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「バロン ド レスタック」は、ヨーロッパで最高クラスのワインのつくり手カステル社が、一切の妥協をせずに手がける本格派ボルドーワイン。
上質なぶどうを樽熟させた香りと味わいはフランスで最も愛され、20年連続 ボルドーACNo.1※を獲得している、まさにキング・オブ・ボルドーです。
※IRI FRANCE 2001-2020データ フランス国内 ボルドーACワイン 年間販売数量
樽熟にこだわるカステル社は、ヨーロッパ最大級の樽熟庫を設立し、オーク樽を使って上質なワインづくりをしています。
しっかり樽に寝かせ、熟成させたバロン ド レスタックは、樽熟ならではのふくよかな香りと堂々たる味わいを楽しめます。
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こちらのワイン初めていただきまさが、とても美味しかったです!
今回は赤ワインのほうに合わせたコクのあるスペアリブ料理にしてみました。
ではレシピにまいりましょう。
材料 約4人分
- スペアリブ用豚肉 500g
- 玉ねぎ 2個
- 人参 1本
- ニンニク 2片
- じゃがいも 3個
- 水 800ml
- 塩 小さじ2
- 醤油 50ml
スパイス類 ホールタイプ
- 八角 1個
- オールスパイス 3粒
- ローリエ 1枚
作り方
1. まずは、スペアリブの余分な油をグリルで軽めに焼いて取り除く。アルミホイルの上にスペアリブを並べて、魚用グリルで軽く素焼きする。表面に焼き色が付いたら取り出しておく。
2. ジャガイモは洗ってドロを取り除き、皮ごとラップに包んで600wで15分ほど熱して柔かくなったら皮をむいておく。
3. 玉ねぎ、人参は食べやすい大きさに切っておく。ニンニクはみじん切りにしておく。
4. 厚手の鍋に1と3をいれて、初めは強火で炒めて、肉の香ばしい香りがしてきたら中火に落として、スペアリブから出る油で炒め合わせる。
5. 肉にも焼き色がつき、野菜もしんなりしてきたら、水をいれて、スパイス類を全て入れて、中弱火ぐらいで40分ほどじっくり煮込む。
途中、アクを取りながら煮詰めていき、水分が少なくなってきたらお湯を足して常に具材がかぶっている程度に保つ。
6. 塩と醤油を加えてさらに弱火でコトコト煮込む。スペアリブの肉がホロホロに柔らかくなってきたら、最後に、塩と醤油(分量外)で味を調えて火を止める。
器に盛り付け刻みネギを散らしていただく。
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