雨が過ぎてのんびりした休みの朝です。
以前に、伸び過ぎた枝や葉をカットして、自然乾燥させていた、スイートマジョラム、セージ、バジル、ローズマリー、タイム、イタリアンオレガノ。
そろそろ、容器に移してあげようかな。少しだったので、吊るすほどもなく、キッチンペーパーを広げてしばらく乾燥させていました。
いつもは、こんな感じで吊るすときもあるんですが、
結び目にストレスを感じないかなあ、とも思います。特に柔らかい葉はね。それに重なっている部分は乾燥しにくかったりします。
見た目はとても可愛いのでインテリアを兼ねて吊るしておくのはいいかもしれませんね。先の乾燥した部分のみをちぎって使ったり^_^
平らに広げて重ならないように置くのが、ハーブにとって1番優しいかなと思っています。
さて、
ゆっくり座って、乾燥した葉を枝から丁寧に取り、集めて容器に移しました。
逆さにしごくと葉だけが取りやすいけれど、そううまくいかないときも、ある。笑
直射日光があたらない風通しのよい場所に、キッチンペーパーを敷いて放置。マジョラムは葉が小さいのですぐに乾燥します。
フレッシュなときと乾燥したときの写真映えのこの差!(๑˃̵ᴗ˂̵)
伸び過ぎた枝をカットしたスイートマジョラム 。
乾燥しても、まだまだフレッシュで素晴らしい香り!
セージは、育ちにくい我が家の庭。でも毎年少しずつ成長してくれてます。剪定したあと、小さな葉がどんどん出てきてました。
さて、乾燥した子を容器に。。あれ?
しっかり乾燥している子もいれば、おしいな、もうちょっと。って子もいる。カビないためにも、もう少しそのままね。
葉が重ならないように、キッチンペーパーに広げておきましたが、やはりマジョラム よりは時間が少しかかりますね。
ローズマリーはいつも1番たくさんドライができるけど、いつも1番に空っぽになります。
ローズマリーのフレッシュな葉に触れるとベタベタしてるのは精油。
ローズマリーは、うちの庭に多分、3種類ほどいるけれど、1番の古株が1番精油をたくさんつけてくれます。その子は私の背丈ほどのびのび。挿し木で2代目育成しないとね。
そして、ほら、乾燥したあとも精油は粉みたいに残っている。すごいね、ローズマリー。
はい、あとの枝と枝に残る葉は、今夜のお風呂のバスハーブに。見た目は悪いけれど、ちゃんと香りはたっぷり。
お風呂入る前に、お鍋にお湯を沸かしてこの枝葉を入れて再沸騰させたら火を止めて、少し温度が下がったら火傷に気をつけて湯船に入れます。
最後の最後は、乾燥させて土に還します。
あ、バジルちゃんや、他の子たちは、新鮮なうちに料理に使ってしまいました。^_^
バジルも、自然乾燥だと少し時間かかりますね。
この時期は、ハーブもどんどん成長してきますよね〜。同時に虫もつきやすくなります。毎朝なでなでしてあげて(卵や虫予防)、その都度、綺麗な葉をこまめに収穫したいものです。
一度に使い切れないときは、ドライにしておくと、長く保存もできるので便利ですね。料理にもハーブティーにも、また、外用としてチンキにもできて色々役立つのが嬉しいです^_^
本日もお読みいただきありがとうございました😊
応援してもらえると嬉しいです(//∇//)
ありがとうございます*