オフのランチタイム、今日は、おうどん。
「ハーブうどん」です。
鰹節でしっかり出汁をとり、薄口醤油とみりん。
これだけで美味しいうどんつゆができます。
関西では、だしつゆや煮物を作るときは、薄口醤油を使います。濃口醤油より色が薄いんですが、味は塩分が少し多め。直接醤油をつけて食べるものには、濃口醤油を使います。
作り方は、
鰹節ひとにぎりを1200mlのお湯に入れて出汁を取ります。沸騰直前に鰹節を取り除き、味を見ながら、醤油100ml、みりん100ml入れます。
今日は、生椎茸と、がごめ納豆昆布というのを入れました。
がごめ昆布はトロミがすごいので、納豆入ってないんですが、こんな名前なんですねー。
これで、椎茸や昆布の旨味もプラスされて、具として食べることもできます。
今日はネギも三つ葉もなかったので
庭のパセリ、ヤロウ、フェンネルを薬味に。
あ、七味もね。
ヤロウは葉っぱの形が綺麗だから、
そのままのせたけど、
食べるときに手で細かくして。
おうどんは、冷凍の讃岐うどん。
美味しかったですよ^_^
ごちそうさまでした。
。。。
今年は、ハーブが冬でも元気に居てくれる。ありがたいけど、温暖化は心配ですね。
うちのあたりは、毎年冬は2回ぐらいは30センチほど雪が積もるくらいなんですが、今年は一度も白いものが空から落ちてこない、過ごしやすいのは事実ですが、ちょっぴり寂しいですね。
みなさんの地域はどうでしょう。
冬の冷え込みが植物には大切だけど、こんなに暖冬だと、植物にも何かしら影響があるのかもしれませんね。今年の春から夏に向けてどんな変化が起こるのでしょう。
などと、植物たちに想いを馳せながら、ジャケットも着ずに庭のハーブを眺めていました。