いつも家で作る熟年夫婦のための料理って、簡単に冷蔵庫であるもので、そして、庭のハーブを使って彩りを添える。
基本、これが私の普段の料理スタイルです。笑
私自身もワインが好きで、夏はビールが欲しくなるけれど、夏以外はワインです。特に最近は白ワインがさっぱりとしてお気に入りですね。
もくじ
今回は、モニターコラボ広告企画に参加していて、プレゼントで、サントリータヴェルネッロ オルガニコの赤と白のワインをいただきました。イタリアのベストセラーワインの一つで、エコ素材の紙パック入りのワインは環境問題を意識した取り組みがいいですね。
タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック®
「タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック®」は、オーガニック認証ぶどうを使用した軽やかな味わい。容器はCO2排出を削減するテトラパックタイプなので、持ち運びやゴミ処理も簡便。一人でも、みんなと一緒でも、屋内外を選ばずに様々な食シーンで楽しめるオーガニックワインです。
造り手のイタリア・カヴィロ社は、ワインづくりから出る農業残渣を資源利用し新たな付加価値商品をつくる事業も手掛けることで、イタリア・サステナビリティ認証「3E(エクオリタス)」を取得しているイタリアNo.1サステナブルワイナリーです。
色付き瓶の廃棄方法は、各自治体によって違っていたり、回収日が限られていますが、この紙パックなら普段の燃えるゴミの日に出すことができるのでストレスフリー。人にも環境にもやさしいですね。
結構しっかりした紙パックで、さすがデザインもイタリアならでは!テーブルに置いていても邪魔になりません。
白ワインに合う一品は、我が家の冷蔵庫の残り物で簡単に作れる、
「ジャガイモとパプリカのアンチョビ炒め」です。
これ、食べ出したら止まらない系なんです(^-^)
アンチョビが全てをうまくまとめてくれていますね。
ジャガイモとパプリカのアンチョビ炒め
材料 2人分
- ジャガイモ 2個
- 黄色パプリカ 1/2個
- アンチョビフィレ 4枚
- ノコギリコリアンダーの葉 3枚
- オリーブオイル 大さじ1
ノコギリコリアンダーはパクチーの仲間のアジアンハーブなのでパクチーでもOK。パクチー苦手な方はパセリで!
作り方
- ジャガイモは、さいの目に切り、塩ひとつまみ入れたお湯で下茹でしてザルに上げておく。
2. パプリカは、ジャガイモより少し小さめの、さいの目切りにする。
3. アンチョビは、包丁で細かく切ってペースト状にしておく。
4. フライパンに、オリーブオイル大さじ1を入れて、パプリカを炒める。少し焦げ目がついてきたら、ジャガイモを咥えてよく炒める。
5. 3もフライパンに入れて、よく絡めながら炒める。ジャガイモに串が通ったら火を止めて、細く切ったノコギリコリアンダーを散らして器に盛り付ける。
ワインが空になったら紙パックは、このように平らになるのでとても捨てやすい。蓋のプラスティックも簡単に外せる。
そして、今回使用した、アジアンハーブのノコギリコリアンダーの葉っぱはこちら。夏はとっても元気でした。
こちらは、こぼれたねから発芽して成長したコリアンダー(パクチー)です。
今回モニター用にいただいたのは、
*サントリー タヴェルネッロ オルガニコ サンジョヴェーゼ テトラパック(R)、タヴェルネッロ オルガニコ トレッビアーノ/シャルドネ テトラパック(R) 各<250ml・500ml・1L>
サイズが色々選べていいですね。
モニターコラボ広告企画に参加中
商品をモニタープレゼントいただきました!
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