しその実がたっぷりの穂先が付いたしその枝をたくさんいただいたので、昆布と炊いて佃煮を作りました。しそ(紫蘇)も、日本を代表するハーブのひとつ。青しそも、赤しそも、しその実も、日本の食文化には欠かすことができないハーブ=薬味です🎵
もくじ
お仕事の関係でいただいた無農薬の自家栽培で育てられたものをいただいたので、
本当にありがたいです。
とっても良い香りがして、まるで香水みたいでしたよ。
なかなか作業する時間がなくて、数日紙袋に入れたままだったのですが、ようやく時間ができて、バットの上で穂先に付いた実をしごいて葉も取りました。
今回、モニターコラボ広告企画に参加中で、プレゼントでいただいた、
日の出 純国産純米本みりんと、純米料理清酒のセットを佃煮に使わせていただきました。しっかりとしたお味と安心感があり、大満足です!
材料 作り置きできる多めの分量
- 細切り昆布 70g
- しその実(葉も少し含む) 80g
- 水 600ml
A
- 醤油 大さじ8
- 酒 大さじ8
- みりん 大さじ6
- きび砂糖 大さじ6
- 酢 小さじ2
作り方
- しそは穂先のしその実と葉をしごいて取る。
2. 鍋にお湯を沸かして1を入れる。10分ほど煮てアク抜きしたらザルに取って絞っておく。
3. Aを先に合わせておく。
4. 鍋に水600mlを入れて、細切り昆布を浸して柔らかくしておく。( 極細の昆布なのですぐに柔らかくなる)浸した後の水は昆布の出汁が出ているのでそのまま使います。
5. 4を火にかけて、Aを加えて昆布を中火で煮る。
- 煮詰まって水分が半分ぐらいになったら、2も入れてじっくり汁気がなくなるまで煮詰めて出来上がり。
自分で作る佃煮は、本当に美味しいですね。手間はかかりますが、作る楽しみがあります。
昆布の佃煮はお酢が決め手
特に昆布を使う佃煮は、お酢を少し入れることで旨みが増すので、私は少し多めに入れます。醤油や砂糖を控え目にしても味が引き締まって濃く感じられるんですよね。
最近、お米を控え目にしていたのだけど、、新米も美味しいし、この佃煮でご飯がすすむから気をつけないとですね〜^^;
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