今日は朝から少し涼しくて秋の気配を感じましたが、昼間の日差しはやっぱりまだまだ強いですね。
大好きな夏野菜、まだまだしっかり頂きたいので、今日はアンチョビの味で簡単にソテーしました。アンチョビも大好きなんですが塩分が強めですよね。でも今回はその塩味を生かして調理してみました。
もくじ
イワシの加工品/加工調味料ベスト3!へしこ・ナンプラー・アンチョビ
アンチョビは、それほど頻繁に料理の材料として使うことはないと思いますが、私はあの味が大好き。似たような味だと・・・
へしこ
日本の福井県の、鯖(サバ)のへしこ、鰯(イワシ)のへしこ
これは、サバやイワシを塩漬けにして、さらにぬか漬けにした郷土料理。
ナンプラー
タイ料理だと、ご存じナンプラー(普段からよくよく使っていますが)タイ料理の代表的な調味料で、塩漬けしたカタクチイワシを発酵させて作った魚醤。
アンチョビ
イタリアのアンチョビは、こちらもカタクチイワシを塩漬けにしてオリーブオイルに漬け込んだもの。
私は、どうやらイワシが好きなんでしょう。笑 正解!お寿司やさんでも鰯(イワシ)の握りがあれば必ず注文します!
話が逸れてすみません。
アンチョビを使うときは塩分がわりに使おう
さて、今回はアンチョビってことで、たまにアンチョビパスタが無性に食べたくなったり、オリーブと合わせてペーストにしてバケットと一緒に頂いたりもします。
オイル漬けで味も塩辛いので、結構、お野菜と相性が良くて、ブロッコリーやキャベツなどと合わせてパスタにしたり、野菜のドレッシングがわりにしたり。アンチョビを使うならその分塩分控えめにして料理すれば問題なし。
今回も、ハウス食品様とレシピブログ様のコラボでいただいたGABANのスパイスを使わせていただきました。
今回も、カラフルな夏野菜をニンニクとオリーブオイルでソテーして、アンチョビだけで味付けしたらすごく美味しくて、ワインにも合いそうです。
材料 2人分
- 赤パプリカ 1個
- ズッキーニ 1本
- 甘長とうがらし 5本
- ニンニク 1片
- アンチョビ 6〜7切れ(塩味が強いのでお好みで)
- オリーブオイル 大さじ3
- ハウス鷹の爪 1本
- GABAN パセリ 少々
作り方
1. ニンニクは皮を取り、みじん切りにする。
2. 赤パプリカ、ズッキーニ、甘長とうがらしは食べやすい大きさに切る。
3. フライパンにオリーブオイルを引いて、1のニンニクを炒める。香りが立ってきたら、2の野菜を入れてよく炒める。
5. 鷹の爪とアンチョビフィレを細かく切って3に入れて野菜全体によく絡める。唐辛子の種は辛いので取り除いてください。(お好みで)
4. 出来上がったら器に盛り付け、パセリを散らしていただく。
アンチョビ好きさんなら、塩加減はアンチョビのフィレの量で調整すると、より美味しくなります。アンチョビ控えめなら、追加で塩を足してください。
オリーブオイル多めでガーリックも多めだと、アヒージョのようにもいただけますよ。
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