少し肌寒くなると、濃厚な味のものが食べたくなります。私は、特にチーズが恋しくなるんですよねー(*^▽^*)♡
そのせいか、、気づいたらチーズを使ったレシピが続いています(о´∀`о)
もくじ
はい、今回もチーズです!!グラタンなんですが、ヨーグルトで作るグラタンレシピのご紹介です。^_^ しかも、グラタンだけど小麦粉も米粉も使いません!
生クリームの代わりにヨーグルトでグラタン=「ヨーグルトスイッチ」レシピ!
【「フーディストアワード2021レシピ&フォトコンテスト」参加中】
フーディストアワード2021レシピ&フォトコンテスト参加にあたり、テーマとなるたくさんの商品を送っていただきました!(詳しくは最後のリンクをご覧ください)その中から、今回は明治ブルガリアヨーグルトを使って作ります。
ヨーグルトのレシピは、こちらのブログでもいくつかご紹介していますが、私はヨーグルトに塩をあわせるのが好き!ドレッシング代わりにも使っています。今回は生クリームや牛乳の代わりにさっぱりとプレーンヨーグルトで作るグラタンです。
生クリームの代わりにヨーグルトを使うのを、明治さんでは『ヨーグルトスイッチ』というそうです。
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【「ヨーグルトスイッチ」とは、マヨネーズや生クリーム、チーズなどの食材を明治ブルガリアヨーグルトに差し替える隠れワザ。低カロリーや減塩にもつながります。】ということです。
小麦粉も米粉も使わない→ヨーグルト×じゃがいも◎
プレーンヨーグルトを使ってグラタンを作ると爽やかなコクが出るので美味しいですね。しかもヘルシー!
普段、グラタンやホワイトソースを作るとき、私は生クリームではなく牛乳を使うんですが、ヨーグルトは牛乳と比べて若干カロリーが低め。さらに、小麦粉や米粉も使わず、その代わりにじゃがいもを使います。
ヨーグルトとじゃがいもを合わせることで、とろみが出て、さらに、『つなぎ』の役割となるピザ用チーズがそこに加わると小麦粉や米粉がなくてもクリーミーさが出るんですね〜。
今回のハーブはオレガノ
今回のハーブはオレガノを使います。クリーミーなコクの中にスパイシーな香りで味を引き締めてくれます。
材料 2人分
- じゃがいも 2個 皮付きで300g
- しめじ 1袋 石づき取り正味150g
- 明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 150ml
- ピザ用チーズ 50g
- オニオンパウダー 小さじ1
- 有塩バター 大さじ1
- 塩 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- オレガノ 少々
作り方
- オーブンは220度に予熱しておく。
- じゃがいも2個は、皮付きのままラップで包んで、レンジの根菜類オート調理か、または600wで6分で柔らかくする。あら熱が取れるまで置いてから皮をむき、マッシャーで粗めにつぶす。
- フライパンにバターの分量1/2とオリーブオイルを入れたら、ほぐしたしめじを炒める。
- 3に、2とヨーグルトを加えて、オレガノと塩も振り入れて全体に炒め合わせる。
- 耐熱の器に4を移したら、上からチーズを全体に広げて残りのバターを4等分して乗せる。予熱が終わったオーブンで15分ほど焼いて出来上り。
ヨーグルトとじゃがいもとチーズがあればOK!
濃厚だけど、さっぱりしたグラタンのできあがりです。
きのこは、どんなきのこを使っても大丈夫ですし、複数のきのこを合わせるのもおすすめです。また、他の野菜を使ったり、チキンや魚介類と合わせても食べ応えがあって美味しいですね。
じゃがいもをマッシュするときは、じゃがいもの形を少し残すとホクホクした食感が楽しめますし、しっかりマッシュしたらペーストのようになります。
焼きあがったグラタンをバケットに乗せるともう最高です!(食べ過ぎてしまうので注意(⌒-⌒; ))
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