ハーブ&スパイスでナチュラル生活

ハーブやスパイスが食材と出逢ったときに魔法がかかる。キッチンで五感が満たされる旅へ。「料理はもっと自由にもっと楽しく」世界の食文化とその向こう側にある人や歴史に思いを馳せながら...

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ハッセルバックポテト一度作ってみたかった♪ローズマリーはじゃがいもと相性抜群!

気になっていたじゃがいも料理

 

まえまえから一度作ってみたかったやつ。笑

あちこちのサイトで写真を見て、イモムシちゃんみたいなじゃがいも料理が気になっていました。

 

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もくじ

 

ハッセルバックポテトは楽チンな料理

 

ハッセルバックポテトって言うじゃがいも料理です。イモムシちゃんって言ってしまうと引かれそうだけど、それは冗談として、ホントに美味しそうだったんです。しかも、作ってみたらなんと楽チンなこと。

 

  • 皮はむかなくていい
  • じゃがいもは切り離さなくていい
  • 散らからない
  • ゴミ出ない
  • 耐熱器に並べてオーブンに放り込むだけ
  • 見栄えよし

 

ってことで、家族のイベントの食事に、持ち寄りパーティーなどに、作ってみるのはどうでしょう。

 

準備

  • 割り箸

 

材料

  • じゃがいも   5.6個
  • 玉ねぎ    半分
  • 赤パプリカ    半分
  • 塩 胡椒  適量
  • ピザ用チーズ   1/2カップ
  • バター お好みで
  • オリーブオイル
  • ローズマリー     フレッシュ1.2本

 

 

作り方

 

  1. オーブンはあらかじめ200度に予熱しておく。
  2. じゃがいもは皮も使うので綺麗に洗って水気をきっておく。玉ねぎ、赤パプリカも洗って食べやすい大きさに切っておく。
  3. 割り箸を割って、じゃがいもの幅に合わせて一本ずつ置いたら、じゃがいもを2ミリ幅ぐらいに切り目を入れる。(写真下)
  4.  野菜を耐熱皿に並べて(写真下)全体に塩胡椒して、じゃがいもの切り口にチーズを挟み入れ、オリーブオイルを全体にまわしかけ、フレッシュローズマリーの葉を散らしたら、オーブンで30分〜40分、じゃがいもの表面がこんがり焼き色がつくまで焼く。

 

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ローズマリーの香りがほのかにして美味しかったですよ!やっぱり、じゃがいもとローズマリーは相性ばつぐんですね〜。

全体に散らしたローズマリーは、焼くと茶色くなるので、フレッシュな枝をあとでトッピングすると彩も良くなります。

 

 

今流行りの◯◯超簡単映え料理 

 

ハッセルバックポテトは、メイン料理の付け合わせにもいいけれど、結構ボリュームがあるので、ちょっとしたポットラックパーティーとかで一品持ち寄りの場合にもおススメ。冷蔵庫にじゃがいも一袋あれば残りもの野菜でアレンジできます。

材料の割に、豪華に見えちゃうってのもいいですね。笑

 

 

ハッセルバックポテトとは

 

最後になりましたが、ハッセルバックポテトは、北欧スウェーデンの国民的料理。確かに北欧の人はじゃがいもをたくさん食べますものね。

名前の由良は、スウェーデンの四つ星ホテル、スカンディック ハッセルバッケン ホテルのメニューとして初めて出されたのがはじまりだそうです。

参考

スウェーデンの名物料理・伝統料理15選!北欧の食文化に触れてみよう(2ページ目)

 

自分で作ってみて、こんなに簡単に映える料理ができるなんて思いませんでした!

憧れの、いもむ、、いえ、ハッセルバックポテトを作って大満足でございました。(^∇^)

 

 

 

 

 

 

 

 



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