本日2度めの投稿は、昨日の庭のミントを使ってミントジュレを作ったので2品ほど。ジュレはゼリーのフランス語。寒天を使っていますが、あくまでも勝手なイメージで、ジュレは少し柔らかい水っぽい感じがあり、料理などにも使うときにはジュレって使っています。(ちょっとおしゃれっぽく??笑) めちゃくちゃ簡単なんですけどね。(//∇//)
【もくじ】
金柑とチョコのミントジュレ
- ミントジュレとキンカンのデザート
- ミントジュレとキンカンとチョコのデザート
はじめにキンカンを入れて、あ、チョコも入れたら美味しいだろうな!と。笑
ミントとチョコ。
チョコと柑橘系。
どちらも相性抜群ですものねー!
材料
- フレッシュペパーミントの葉 20枚くらい
- 寒天粉 小さじ2
- 水 2カップ
- 金柑(キンカン) 2個
- チョコレート 適量
- はちみつ 適量
作り方
- ペパーミントを煮出して
- 寒天粉を入れて
- 冷蔵庫で冷やし固める
- 固まったペパーミント寒天をぐちゃぐちゃにしてガラスの器に入れて
- はちみつをかける
- キンカンの皮のみをみじん切りにして、チョコも細かく砕いてジュレに混ぜる!
以上の、めちゃくちゃ簡単なものです。
★ペパーミントの寒天は、お子様がいたら手でグチャって潰してもらうと楽しめるかも。私も手でぐちゃっと潰しました。もちろん清潔な手で。自分で食べるからいいかと。^_^
手の感触も五感のひとつ。料理は楽しまなくっちゃ。
キュウリとミントジュレドレッシング
材料
- キュウリ1本
- ミントジュレ(作り方は上記を参照) 適量
- はちみつ 大さじ2
- レモン汁 大さじ1
- 塩 少々
- ローズゼラニウムの花
作り方
- キュウリは薄切りにして塩もみしておく。
- 1の水気を絞り器に入れジュレを混ぜる。
- はちみつとレモン汁と塩をプラスして花をトッピング。
キュウリにミント清涼感もあり、夏には爽やか一品になるかと。たくさん食べるものではなく、少し添える感じでよいかと思います。
おわりに
ミントはたくさんできるので、なにかと保存して使いたくなります。ミントジュレにして、デザートだけでなくぜひ料理にも使ってみてください。
イギリスの方でラム肉にはミントジェリーやミントソースという方もいらっしゃいましたが、日本人には固定観念というか、合わないと思う方もいるかもしれませんね。でも意外と美味しいものです。
白身魚のカルパッチョとかにも合いそうですね。
あぁ、こうやって書いていると、料理のイメージがどんどん膨らんできます。
五感を使って味の旅にチャレンジしてみてください。コツは自分の脳と舌を自由に楽しませてあげること。ハーブやスパイスたちは、そのヒントをくれる植物です。