石川県ひとり旅の2日目は、加賀からのんびり金沢へ移動です。
当初の計画では、加賀で一泊だけの予定だったのですが、せっかくだし金沢まで足を伸ばしたくなって、それならと、もう一泊することに。タイミングが良かったのか、ちょうど良いロケーションで素敵なホテルのお手頃プランを見つけたので決めました。
金沢は見どころがいっぱいなので二日間めいっぱい楽しもうと思います。
もくじ
加賀温泉駅から金沢までは普通電車で40分ぐらい。特急じゃなくても十分です。のんびりとローカル駅の風景や駅名も楽しみながらの移動はいい時間でした。
◆動画にもまとめてみました◆
金沢駅
JR金沢駅も、多分初めてかも。滋賀からそれほど遠くないので車で行くことが多いんですよね。この立派な鼓門(つづみもん)は圧巻ですね!いつできたのでしょうね。
近江町市場を散策してランチ。。。ところが!?
さて、ここからも徒歩でホテルまで向かいます。まっすぐ行けば30分ぐらい。途中に近江町市場もあるので、市場あたりを散策して、そこでお昼を食べようと計画していました。
が!?
近江町市場、ものすごい人、人、人!!!人でいっぱいでした。汗
人だかりは多分人気店のお寿司屋さん系が多かったようです。私の計画では、ゆっくりと市場界隈を物色しながら歩いて、美味しそうなお店があったらそこでお昼ご飯を、と考えていたのですが、そんな余裕はまったくなかったです。できるだけ人混みを避けてさっさと歩きました。
結局どこも人が多くて、近江町市場の一番はずれまでたどり着き、、、あれ、ここは?と思ったお店...
『海鮮丼家 ひら井』さん。
懐かしい〜。多分、25年前?ぐらいに金沢に来たときに入ったお店です。今でも相変わらずの人気なんですね。でも他のお店のように行列はなく、お店もアーケードから外れているので換気もよし。名前のリストに書いて待っていたら、幸いおひとり様のせいかカウンターの席が空いて、すぐに呼ばれました。
近江町海鮮丼家 ひら井 オススメ度 ★★★★★
考えてみたら、昨日のランチも海鮮丼だった!(⌒-⌒; )
でも美味しい!!!
この日はお天気も良く、金沢駅から歩いてきたので暑いぐらい。昼からビールもいただいてしまいました。
ホテルを目指して歩く道での嬉しいサプライズ!
ビールと丼でお腹が満たされたので、あと少しホテルまで歩いていきます。グーグルマップに頼って歩いて行くと、どうやらホテルまでは、とてもいい雰囲気の通りです。
紅葉を楽しみながら歩きました。
お堀通り。そうか、金沢城があるんですね。そうそうホテルも金沢城や兼六園、美術館など文化施設が多い場所でしたね。21世紀金沢美術館を目指して歩きます。
途中の街路樹の紅葉が何とも素晴らしいのでびっくり!こんな素敵な光景がお出迎えしてくれるなんてのは、計画の段階では想像もつきませんでした!
立ち止まって撮影タイム。他にもスマホカメラマンがちらほらいらっしゃいましたよ。
この公園がと〜っても素敵でしたよ。かつては学校だったそうですがレンガ造りの建物が紅葉と見事にマッチしていました。
ファーストホテル金沢
そして、たどり着いたのが、ここ、『ファーストホテル金沢』。今年3月にオープンした新しいホテルです。昨日の旅館とは打って変わって無駄がなくモダンな雰囲気。こんな素敵な環境にあるホテルとは知らずに、またこれも嬉しいサプライズでしたね!
狭い部屋と窓が小さい部屋がどうしても苦手なので、ホテルの部屋を選ぶときは平米数と窓を必ずチェックします。幸いタイミング良くこちらの部屋が、夕食と朝食付きでかなりお手頃価格でした。(素泊まりや朝食のみのプランのほうがなぜか逆にお高い設定でした。多分夕食のお店との兼ね合いかも?)もちろん、GO TO トラベルの割引もあり、さらには地域クーポンも付いているので本当にラッキーでした。
ひとりだけどツインベッドの部屋。贅沢〜。シモンズのベッドで重厚感がありました。快眠にはやはりベッドのほうがお好みです。
こちらのホテルも5階で広めのお部屋。窓からの景色も綺麗〜。いくら部屋に大きな窓があっても、建物の壁で景色がふさがれていたらがっかりですが、この風景は想定外の嬉しさ。立地も良いし、ファーストホテル金沢、本当に気に入りました!
夕食まで少し時間があったのでベッドでお昼寝。よく歩いてビールも飲んだせいか1時間ぐらいぐっすり眠りました。
目覚めたら夕暮れどき。少しテレビを観ながらお出かけ準備。
暗くなってきて、部屋の窓からの夜景はこんな感じ。
いい雰囲気でしょう〜
さて、夕食へ。
タクシーのお迎え付きでプランのセットになっている、兼六園近くの『さくら亭』へ。そして、夕食のあとのもう一つの思わぬサプライズがありました♪
〜続きます〜
♡Thank you for taking the time to read all of my blog♡
本日もお読みいただきありがとうございました。