近くの無農薬農家さんの定期購入のお野菜だと、この時期は『なす』多し。笑。なので、なす料理が自動的に多くなるわけですが、みずみずしくてとっても美味しいんですよね。以前はこんなに『なす』好きだったかなって思うぐらい。
それと、個人的な好みですが、暑くなるとアジアン的な味付けが多くなります。エスニック調の味には必須の、魚醤やカピ、今回のオイスターソースもそのひとつ。
この前からそんなレシピばかりですね。(⌒-⌒; )
今回の『豚肉となすのオイスターソース炒め』もとっても美味しいので、ぜひ作ってみてください。フライパンひとつあれば大丈夫です♪
もくじ
お酢で爽やかさとうま味をアップ!
お酢は普段からよく使うので、卓上用の回しかける小瓶に入れてキッチンのすぐ手の届くところに置いてあります。夏は炒め物には必ず隠し味的に使います。お酢が入っているのかわからない程度に加えるとコクやうま味になるので、料理の味に深みが出て美味しくなります。
お酢で夏バテ対策
お酢が体に良いことはよく知られていますよね。夏の暑さからくる食欲減退、暑さのストレスから疲労を蓄積することもありますので、バテないためにも料理にお酢をプラス!お酢を美味しく摂り入れて、この夏も元気に乗り越えましょう!関西も梅雨明け間近です。
豚肉と茄子のオイスターソース炒め
材料 2人分
- 豚うす切り肉 150g
- 赤玉ねぎ 1/2個
- なす 2本
- ニンニク 1片
- A) ナンプラー 小さじ2
- A) 醤油 小さじ2
- A) 塩 ひとつまみ
- A) オイスターソース 大さじ1
- A) 酢 少々
- A) 韓国唐辛子あら挽き 適量
- A) 米油 大さじ2
作り方
- 豚肉は食べやすい大きさに切る。にんにくはみじん切り、なすは縦に4等分に切って斜めに細長く切る。 赤玉ねぎも繊維に沿ってのスライス。
- フライパンに油を入れて、にんにくを炒めて、香りがしてきたら、なすを入れて全体に油がまわってきたら豚肉と赤玉ねぎも加えてよく炒める。
- Aを順番に加えていき味を整えたら火を止め器に盛り付ける。
あれば、パクチー(フレッシュをトッピング)やカシューナッツ(炒めたもの)などを加えるとちょっとオシャレなひと皿になります。(最後に写真を間違って削除したようです涙)
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