いつも購入している地元の自然栽培の農家さんから、赤玉ねぎがいくつか届いたので、付け合わせとして、いつでも食べられるようにレモン漬けを仕込みました。さっぱりした作り置きがあると、夏の一品に助かります。
もくじ
赤玉ねぎのレモン漬けにマスタードとローズマリーをプラス!
今回は、GABANのマスタードシードを、ハウス食品様とレシピブログ様のコラボ企画でいただいたので、そちらを使ったのと、同じく以前の企画でいただいたGABANのローズマリーが残っていたので、そちらも加えてみました。
材料
- 赤玉ねぎ 3個
- レモン 1個
- 酢 大さじ1
- はちみつ 小さじ1/2
- 天然塩 小さじ2
- マスタードシード 小さじ1〜2 お好みで
- ローズマリー 適量
作り方
1. 赤玉ねぎは繊維に沿った細切りにしてボウルに入れておく。
2. レモンは半分に切って、片方は薄く輪切りにして、さらに半月型に半分に切っておく。残り半分はレモン汁を搾っておく。
3. ビネガー液を作る。2のレモン汁と、酢、はちみつ、天然塩を合わせて1に加える。マスタードシード、ローズマリーも入れたら、味をなじませるように全体を軽く混ぜておく。
4. 保存容器に移して、2のレモンスライスを上に並べ、表面にラップをして、重石をするように手のひらで圧をかけてから、ラップはそのまま乗せた状態で、容器の蓋をして冷蔵庫で冷やして一晩寝かせる。
目からも元気になれる夏の作り置きレシピ
マスタードシードとはちみつ、ローズマリーの爽やかさ、レモンの酸味のバランスが、赤玉ねぎの甘さを引き立ててくれます。
冷蔵庫で保存しながら、2、3日は充分美味しくいただけます。レモンとお酢の酸味で、赤玉ねぎの色が日に日にはっきりしてきます。彩りも良いので夏のサラダのアクセントとして、レタスと一緒に合わせて食べると、ドレッシング代わりにもなり、ヘルシーでおすすめです。
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