新じゃがが美味しい季節ですね!じゃがいもとクミンを使った、とても簡単なアルジラを作りました。すぐに作れるけれど、しっかりスパイスも使うので体にもよいヘルシーカレーです。
もくじ
スパイスアンバサダー2022
まずは、ごあいさつとして。今年もハウス食品様×レシピブログ様のコラボによる「スパイスアンバサダー2022」として活動させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。
早速スパイスがたくさん届きました!ありがとうございます!
こちらはコラボ企画とは別にプレゼントでいただきました。
今回は毎月、地元のヨガの先生と開催しているアーユルヴェーダの『季節のヨガと養生ごはん』でも使っていたヒハツ(ロングペッパー)まで入っていました!
実店舗でGABANのヒハツを置いているはお店はなかなかないですよねー♡
カレーのルウやレトルトは使わずにGABAN®スパイスで作ったカレー
スパイスアンバサダー2022第一弾のテーマは『カレーのルウやレトルトは使わずにGABAN®スパイスで作ったカレー』です。こちらはコンテストにもなっているそうですよ〜。条件はGABAN®スパイス瓶タイプ3種類以上を使うこと。
気づいたら4月は一度も投稿してなかったんですね。汗。。何を作るかは数種類もう決めているのですが、レシピ投稿と撮影の時間がなくて、5月に入ってしまいました。(о´∀`о)
少し出遅れましたが締め切りまではまだ十分あるので、今日からレシピをご紹介していきますね。
アルジラとは
さて、今回のレシピについて話を戻しますが、アルはじゃがいも、ジラはクミン。つまり、クミン入りじゃがいものスパイスカレーです。
アルジラの作り方はインドでも人によって各家庭によって違うそうです。これは世界各国もちろん日本でも同じですよね。伝統的な料理でも使う食材が一部違っていたり、味付けも家庭によって違います。
このアルジラは、基本的には水分の少ない、日本で言う、いわゆるドライカレーっぽいもので、カリッと仕上げたおつまみ的に食べるのも美味しいので私は大好きです。
それだけでも充分なのですが、今回はプチトマトの水分を利用してしっとりさせてみました。トマトの酸味もほんのり加わって、食欲をそそる味に仕上げます。
スパイスカレーというと難しく考えがちですが、シンプルな材料でとっても簡単。辛さは特になくてもいいし、もちろん、お好みでカプサイシンしっかりを効かせて辛くするのもあり!スパイスの使い方次第でカレーと言っても奥が深いですよね。
これは繰り返し作っていたらコツも自然に覚えられて、不思議とまた作りたくなります。
これが『スパイス・マジック』だと思います^_^
スパイスのバランスさえ注意すれば、味つけは塩だけで後を引くおいしさになります、ホント!
では、レシピです。
材料 2人分
- じゃがいも 4個
- プチトマト 4個
- 米油 大さじ2
- 天然塩 少々
- パクチー(お好みで)
スパイス(GABAN)
- クミンホール 小さじ1.5
- クミンパウダー 小さじ1/2
- コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- シナモンパウダー 小さじ1/2
- ターメリックパウダー 小さじ1/3
今回の付け合わせ 参考として(なくても良い)
- キャロットラペ タイム入り
- 小松菜のソテー
- こごみ(季節にあわせて)
- 白ごはん(パセリ、白胡麻、フライドオニオン乗せ)
作り方
1. じゃがいも4個は、皮の汚れを洗って取り除いたら、皮ごとラップで包んで、電子レンジ12分加熱して柔らかくする。
2. 1の粗熱が取れたら皮をむいて、食べやすい大きさに切る。(2センチ角ぐらいがめやす)
3. フライパンに米油を入れてクミンシードのホールを加える。泡が立って良い香りがしてきたら、2を入れる。
4. じゃがいもの両面がカリッときつね色になってきたらプチトマトを4等分に切って加えたら皮にシワができるくらいまでよく炒める。
5. 4にパウダースパイスと天然塩を加えて、さらに炒めてから、最後に蓋をして少し蒸らす。味を見て火を止める。
6. お好みでパクチーをトッピングする。
♡Thank you for reading my blog♡
blogをお読みいただきありがとうございました。
【レシピブログの「GABAN®で作るスパイスカレーレシピコンテスト」参加中】
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