アメリカ南部のケイジャン料理ジャンバラヤは大好きなお米料理のひとつ。ケイジャンスパイスは普段オリジナルでブレンドしていますが、今回使わせていただくイチビキ株式会社様の『炊飯器でらくらくジャンバラヤ』はライスと具入りスープもついていて完璧な味!
あとは、スイートコーンや赤パプリカでカラフルに鶏肉もあわせて、さらに複数の『追いスパイス』で味をくっきりと。最後はシラントロ(パクチーのアメリカンname)を乗せたらより南部っぽいかな。
お庭のパクチーは、そろそろ花を咲かそうと葉が細くなってきてますが香りと味は変わりません♪
#ネクストフーディスト #スパイスアンバサダー のレシピです。
ケイジャン料理ジャンバラヤを炊飯器で簡単レシピ
材料 2人分
- イチビキの炊飯器でらくらくジャンバラヤ 1袋
- 水 300ml (上記袋の表記どおり)
- 鶏むね肉 さいの目切り 200g
- 赤パプリカ さいの目切り 100g
- ホールスイートコーン 100g
- 油 大さじ1
- A) GABANクミンパウダー 小さじ1/2
- A) GABANパプリカパウダー 小さじ1/2
- A) GABANあらびきガーリック 小さじ1/2
- A) GABANオレガノ 小さじ1/2
- A) 塩 少々
- パクチー 適量
(スパイスパウダーの分量は目安です。お好みで加減してください)
ジャンバラヤの袋を開けるとこんな感じで2合分のご飯と具入りスープが別々に入っています。
ご飯は洗わずにそのまま炊けるタイプ。そしてスープにはソーセージ、玉ねぎ、コーン、マッシュルーム、赤ピーマンが入っています。主婦には嬉しい至れり尽くせりですね。
今回は、盛り付けたときの彩りや食べたときの食感を良くしたいので、鶏肉、赤パプリカとホールタイプのスイートコーンをさらに追加します。
そして、スープの中にはなんと24種類のスパイスが入っているそうですが、スープのお味を確かめると旨み成分と交わってよいバランスにまとまっています。まとまりすぎているので、さらにスパイスを加えます。
作り方
- 袋の表示にしたがって、炊飯器にジャンバラヤの米とスープを入れて表記通りに水を300ml入れて炊飯する。
- 炊飯している間に、フライパンに油を入れて、鶏むね肉、赤パプリカ、スイートコーンを炒める。途中でAのスパイス類を加えて全体に味がなじんだら火を止める。
- 1が炊き上がったら2を加えて全体に混ぜ合わせる。皿に盛りお好みでパクチーを乗せる。
ジャンバラヤのスープのうまみが絶妙で、さらに具材を炒めたときに追加したスパイス類でよりケイジャンらしい味の輪郭がはっきりして、本当に完璧な味でした!
ライスもインディカ米とうるち米がミックスされているのでぱらっとしていてとても食べやすいですね。あっという間に二人で完食してしまいました。
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