ハーブ&スパイスでナチュラル生活

ハーブやスパイスが食材と出逢ったときに魔法がかかる。キッチンで五感が満たされる旅へ。「料理はもっと自由にもっと楽しく」世界の食文化とその向こう側にある人や歴史に思いを馳せながら...

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スロージューサーで人参ジュースを作るときに組み合わせるオススメの野菜や果物

今年の春あたりから、スロージューサーで作るジュースやスムージーをほぼ毎日飲んでいます。

 

人参ジュースを作ると大量の人参の搾りかすが出来上がります。カスと言っても大切な食物繊維。そしてしっかりオレンジ色も残っているのでまだまだβカロチンも含まれているので、それを活用していきたいと思って色んなレシピをお試し中。

レシピを考えるのがまた楽しいんです。というか、毎日キッチンに立っているとフッといろんなレシピが浮かび、それを思いのままに作ることが何よりも面白くて、新しい発見がいっぱい。笑

 

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あれこれ野菜を使っていても、人参の搾かすだけは、一瞬でいっぱいになります。それだけ食物繊維が多いってことですね。これ捨てたらバチあたりますね。

てか、これもちゃんと摂取しないと意味ないと思います。

 

でも、ジュースにする意味は、ジュースだと体への吸収がとってもいいし、お腹にも優しいし、体が栄養を一番欲してる朝に飲むことがいいんだろうと思っています。ジュースといっても消化しやすい食物繊維もちゃんと含まれてるんですよね。

人参はスムージーにすると、どうしても人参の食物繊維が大量に含まれてしまい飲みにくいので、やっぱりジュースがおすすめです。

 

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 人参ジュースを作るときに一緒に使う他の野菜や果物のオススメ

 

人参ジュースを美味しく飲みたいなら、人参と他の野菜や果物をプラスすることがいいと思います。人参は甘いので、ちょっと酸味のある果物などを入れるとより美味しくなります。以下は私が試した中で美味しかった組み合わせです。

 

野菜なら

ビーツ、きゅうり、セロリ、キャベツ、赤パプリカ

果物なら

りんご、バナナ、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系

ハーブやスパイスなら(ほんの少し)

しょうが、シナモン、ターメリック、フェンネル

その他は

豆乳、ヨーグルト 

 

などが美味しいし、色も綺麗に出来上がります。

味の組み合わせはもちろんですが、人参の色と他の野菜や果物の色のバランスをけっこう考えて選びます。

 

ビーツなどは、人参の色より濃いので、濃いオレンジかビーツが多いと赤い色が強くなりますが、色としては綺麗で問題ないと思います。ビーツも甘いので味も問題なしですが、酸味のある果物やレモンなどを足すと飲みやすいです。

赤パプリカと人参も綺麗に仕上がります。多すぎるとパプリカの味が強くなりますが、それはお好みで。

きゅうり、セロリ、キャベツなど緑色が薄いので人参の色を邪魔しないし相性もいいですね。

 

食べるもの、飲むものの色って大切ですよね。色や見た目(盛り付け)で元気が出ますし、食べたい飲みたいというスイッチが入ります。体にスイッチが入ると、その栄養成分が吸収されやすくなるので、見た目も大切ってことですね^^

野菜ジュース飲まれている方は、こんな組み合わせも美味しかったよ!というのがあったら、教えてくださいね〜^^ 

 

 

人参ジュース、毎日作っていたら、やっぱり冷蔵庫が人参の搾かすだらけになるんです。笑。

だから、合間に、違う野菜ジュースを作ったり、人参ジュースを作らないときは、人参の搾かすを使った料理でしっかり人参の搾かすも食べちゃいます。人参以外の野菜だとあまり搾かすが出なくて捨てても問題ないレベルです。キャベツは少し搾かすが出るけれど、それもスープにしたり煮物に入れてとろみを利用したりします。

 

搾りかすは、その細かさを利用して、いろんな料理やお菓子に使えると思います。ちょうどいいぐあいに細かくなるので調理の手間も省けるので、冷凍庫に保存しておいて、とろみをつけたり、そのまま炒めたり、乾燥させて使ったり。

アレンジもとても楽しいですね。面白いレシピが浮かんだら、ウキウキしながら作って味わうのがちょっとした最近の趣味でもあります。

 

レシピもたくさん溜まってきたのでおいおいアップできたらと思います。(このブログの下書きにたくさん溜め込んでますが、編集が追いつきません。。)

 

 

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