この時期美味しい、タコときゅうりを使った簡単でヘルシーなピリ辛レシピです。ちゃちゃっと作れるので、あと一品欲しいときにもおすすめです。
ここのところ時間が取れなくてこちらのブログが後回しになっていました(⌒-⌒; )レシピはいくつか準備できているのですが、なかなか投稿することができなくて (ハイ、言い訳ですね、すみません)
では、早速レシピにまいりましょう!
#スパイスアンバサダー レシピ
#ネクストフーディスト レシピ
塩麹でタコときゅうりのピリ辛炒め
材料 (2〜3人分)
- タコ 250g
- きゅうり 1本
- ごま油 大さじ2
- A) 塩麹 大さじ1
- A) 小エビ粉末 小さじ1
- A) GABANレッドペッパー 小さじ1
- A) GABANジンジャーパウダー 小さじ1/2
- GABANガーリックパウダーあら挽き 適量(お好みで)
作り方
- タコときゅうりは食べやすい大きさに切る。(きゅうりはタコよりも少し小さめにするとバランスがよい)
- A) を混ぜ合わせておく。
塩麹と小エビの粉末は手作りで常備しています。自家製塩麹のレシピは最後にリンクを貼っておきますね。また小エビの粉末は乾燥小エビをミルサーで粉末にしたものです。よい出汁がでて美味しいので、炒め物やチャーハンに、エスニック風の味付けにも使っています。
- フライパンにごま油を入れてタコを炒める。2を加えて全体に絡めたら最後にきゅうりを加えて軽く混ぜ合わせて火を止める。
- 皿に盛り付けて、お好みでガーリックあら挽きを振りかけていただく。
最後にガーリックのあら挽きを振りかけることで、カリッとしたにんにくの食感も楽しめてより香りが引き立ち美味しいです。
自家製塩麹のレシピはこちらをご参考に。
タコの美味しい季節
今日は七夕ですね!暦の上では夏至も過ぎて今日から小暑。ここ数年の傾向なのか、近くのスーパーの魚売り場では、七十二候を謳った魚の旬やおすすめの食べ方などが流れています。
七十二候は今日から『暑風至』ですが、その前の『半夏生』の頃からタコをよく食べる習慣があったそうですね。ちょうど田植えの時期を終えたころなので豊作を願い、タコの足や吸盤にあやかってご馳走としていただいたのかもしれません。
そんな昔の風習に思いを馳せることにも風情を感じるのは年齢のせいかしら、食の楽しみになってきています。
ちなみに半夏生とはこんな植物です。
2週間前に旅行にでかけたときに、早朝の散歩で旅館の近くに咲いていました。『三白草』という生薬としても使われます。
薬草やハーブについてはまた改めて。
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