ハーブ&スパイスでナチュラル生活

ハーブやスパイスが食材と出逢ったときに魔法がかかる。キッチンで五感が満たされる旅へ。「料理はもっと自由にもっと楽しく」世界の食文化とその向こう側にある人や歴史に思いを馳せながら...

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ブッダボウル雑穀粥

雑穀を組み合わせてグツグツ煮込んで器に入れ、好きな野菜を盛り付けた雑穀粥。大きめのお椀(ボウル)に、野菜や雑穀、果物、スムージーなどをモリッと入れていただくスタイル。これ、『ブッダボウル』と呼ばれています。

 

ヨギーニーやベジタリアン、ビーガンなど、ヘルシー思考の人々が、日本の禅スタイル、アジアンテイストを生活に取り入れていく中で生まれた言葉のようです。

 

 

 

休みの日の朝ごはんは、ゆっくりと好きなものをいただきます。

って、またまた久しぶりの投稿になりました。

 

前回の投稿から、1ヶ月半ほど経ちましたが、世の中は新型ウイルスが蔓延してしまい、こんな状況になるとは、誰も想像していなかったでしょうね。

みなさん、お代わりないでしょうか。

 

私は仕事は特に変わらずですが、さまざまなイベントが中止になり、外部講座などはキャンセルが続いています。

できるだけ早く終息に向かっていってほしいものですね。

 

さて、

 

実はこの記事は、3月初旬にアップしたつもりが下書きになっていたもの(⌒-⌒; )

せっかくなので投稿しますね。

 

 

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この黒っぽい色はなんでしょう?

ココア? ではありません。

黒米の色です。

 


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いつものスムージー(この日はブルーベリーとビーツと人参だったかな)


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雑穀はさっと洗って鍋で煮るだけなので、とってもラクチンです。

 

雑穀や玄米は、容器に移して保存しておくと、使いやすいし、見た目もいいので、気持ちちょっと上がりますよ。^_^


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材料

 

  • 玄米大さじ2
  • もち麦 大さじ1
  • 黒米 大さじ1
  • アマランサス 小さじ1
  • ししとう 4本
  • 梅干し 小2個
  • キンカン 1個
  • カレンデュラの花弁 少々

 

 

作り方

 

下準備

 

 玄米は洗ったらフライパンでパチパチ音がするまで乾煎りしておく。または水に一晩つけておく。こうすることで、玄米独特のアクと呼ばれているフィチンが取り除かれて食べやすくなります。

 

  1. 鍋に水を多めに入れて、雑穀を入れる。雑穀すべてが柔らかくなるまで様子を見ながら中火から弱火でグツグツ煮る。
  2. ししとうは油を少し入れたフライパンで焼き色よく炒める。最後に醤油をたらす。
  3. キンカンは半分に切り種を取っておく。
  4. 1が出来たら器に入れ、2、3を上に乗せて、梅干しとゴマをふりかけたら出来上がり。

 

トッピングはお好きなものを乗せて楽しんでください。彩りや味も考えると見た目にも綺麗に仕上がります。

 

私はお粥は梅干しを中で潰しながら食べるのが好きなので、たまたまあった梅干しが小さめだったので2個乗せました。


庭から積んできたカレンデュラがあったので花弁を散らして、ゴマを軽く擦ってふりかけました。

 

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朝からお腹に優しくて、温まる朝ごはんです。

お粥のように、とろ〜んと、ゆる〜く過ごす朝にいかがでしょう。(^ ^)

 

 

 色々な制限がある生活の中で、どうぞみなさん、心身ともに健やかに過ごされますように。お互いに気をつけましょう。

 

 

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